更新は見合わせて ~Windows版「iTunes」にセキュリティアップデートが配信されるも起動不能に【9月24日追記】

v12.12インストーラー版・ストア版ともにエラーが発生、v12.12.1で修正

[2021年9月24日編集部追記]9月23日付で、「iTunes 12.12.1 for Windows」が公開され、「iTunes」が起動不能になる不具合は修正された。「Apple Software Update」ツールを使うなど、アップデートすることで問題は解消する

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Apple、起動不能になる不具合を修正した「iTunes 12.12.1 for Windows」を公開

Apple、「iTunes 12.12 for Windows」を公開

 米Appleは9月20日(現地時間)、「iTunes 12.12 for Windows」を公開した。しかし、このバージョンにはアップデート後に起動できなくなる致命的な不具合があるようだ。

アップデートすると起動不能に

 Windows版「iTunes 12.12」は、脆弱性の修正を含むセキュリティアップデート。CVE番号ベースで3件の脆弱性が対処され、「ImageIO」や「WebKit」で発見された任意コード実行の欠陥が解消された。また、リリースされたばかりの「iOS 15」「iPadOS 15」や、近々発売される「iPhone 13」、新型「iPad」「iPad mini」をサポートするための修正も加えられているものとみられる。

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 Windows版「iTunes 12.12」はWindow 10以降に対応しており、現在同社のWebサイトから無償でダウンロード可能。すでにインストール済みの場合は同梱の「Apple Software Update」ツールでアップデートできるが、エラーが出て起動不能になるため、アップデートは少し見合わせた方がよいだろう。Windows向け「iTunes」には「Microsoft Store」から入手できるバージョン(現行版はv12120.6.54012.0)もあるが、そちらも起動しないようなので注意したい。

ストア版でもエラー

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