メーカー擬人化漫画『花のアンドロイド学園』キャラ設定資料('13/5/28更新)

<2013年6月27日発売のフルカラー単行本についてはこちら。

<アンドロイド学園生>

品川ソニア人一倍理想の高いツンデレお嬢様。日本人のお父さんとスウェーデン人のお母さんを持つハーフだがイギリス出身。一人暮らしをしていたが、日本人のお父さんの元へ引き取られて正式に日本人になった。●チャームポイント:

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元木ローラ平気で下着姿をさらすなどオープンな性格。アメリカ出身。じつはグルグル先生と結婚しているが、周囲にはそれをまったく感じさせないほど特別扱いされていない。むしろ、ローラちゃんを優遇しないという先生の方針によりNexusになれる可能性は低そう。競争心は低め。●チャームポイント:

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桃園シイナサバサバした性格の元気娘。台湾出身。アンドロイド学園への入学が最も早く(世界初のアンドロイド端末を発売)、同学園で最初のNexusになった。最近はa部コーチとタッグを組んで、日本人にウケるように部活動をがんばっている。●チャームポイント:

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星野ウナ宇宙好きの不思議ちゃんだが闘争心が強い。韓国出身。桃園シイナちゃんに続いてNexusに2回選ばれた優等生。夏になっても、決してみんなと一緒にプールへは行かない。隣校のアダムくんとよくケンカしている。最近、泰然学園をつくってd部コーチやほかの生徒に声を掛けている。●チャームポイント:

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金城エル高貴な雰囲気をもつクールビューティー。韓国出身。d部エースの座に君臨する同じ韓国出身の星野ウナちゃんに対抗心を持っており、最近は日本人の好みに合うようイメチェン中。プラダのバッグを持って来ることもあれば、ジョジョが好きだったりも。●チャームポイント:

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英須スゥマイペースながらしたたかな性格の持ち主。台湾出身。部活動が重視されているアンドロイド学園において帰宅部を通すなど変わり者。部活には所属していないもののNexusになったシンデレラ的存在。●チャームポイント:

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早川未来(みらい)日本出身。不得意な英語を猛勉強するなど努力家。4.0級になった際は、先生からこっそり先にアイスクリーム・サンドイッチをもらい、海外組の打倒に燃えていた。どの教科もオールマイティーにこなし(高機能からコラボ端末まで球数豊富)、部活も3つの部を掛け持ちしてすべてで活躍している。ヱヴァのコスプレ衣装やヴィヴィアンウェストウッドの衣装なども披露した。●チャームポイント:

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不二 通(とおる)日本出身。おっとり美人で他人に親切な気配り上手だが、ドジッ娘な一面も。誰にでも好かれるタイプ(ハイエンドから“らくらくスマホ”、女性向けまで発売)で、セキュリティー意識が高い(指紋認証機能搭載)。学園ではいち早く、頭の回転が脳ミソ4つぶんになった。老若男女誰にでも聞き取りやすい声としゃべり方(ゆっくりボイス、あわせるボイス)を心がけている。保守的な性格だが、水着姿もいとわない。MS学園Winフォン科にもダブルスクールで在籍していた。●チャームポイント:

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樫尾ナオ日本出身。女子力高めで美容意識も高く(MEDIAS女子部、女性向け端末)、おしゃれなブランドも好き(スマホ初のコラボ端末としてアマダナとコラボ)。いかにも日本のJKだが、休日にはアウトドアスポーツを楽しんだりする意外な一面も(G'zOne)。以前は常にダイエットにいそしんで、スリムな体型を保っていた(MEDIASシリーズは薄型端末の走り)。ディズニー好きなほか、『ONEPIECE』のコアなファンでもあるらしい。●チャームポイント:

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松下 花日本出身。流行に敏感なミーハー娘。大阪生まれだが横浜在住。大阪にいる親戚が多いので大阪弁でしゃべる。写真を撮ってブログ投稿するのに凝ってみたり、ディズニーにはまったり、『レッツノート』を駆使して作業の効率化を図ってみたり。ヨーロッパ留学して帰ってきたら少し大人っぽくなった(欧州市場に投入したELUGAを日本に逆輸入)が、留学を中断して帰ってきた。最近は電子レンジを使ったお料理や洗濯機での家事にも凝っている。おでこのメガネは尊敬する人物の真似。●チャームポイント:

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唯 花(ウェイ ファー)中国出身。'12年のスペイン合宿では脳ミソ4つぶんの賢さを見せるなど、急に成績を上げて話題になった。以前は学校にはあまり来ずに自由に勉強していたが、最近は部活にも入ってはりきっている。d部コーチ肝入りの新お洋服も披露。●チャームポイント:

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京セイラ日本の京都出身。やさしい性格で、中学時代からおじいちゃんおばあちゃんのお世話をしていた。はんなり京都弁でしゃべるなど純和風の雰囲気だが、ポップでカラフルな服を着ることも。●チャームポイント:

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柊 幸(ジョン シン)中国出身。少し前までやや垢抜けなかったが、'12年のスペイン合宿でキレイになった姿を見せて周囲を驚かせた。気を抜くと田舎の方言が出ちゃうとか。部活への参加は少なめだが、日本人ウケするカラフルな服もちゃんと持っている。●チャームポイント:

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帆田(ぱんだ) 空韓国出身。学校への出席日数は少なめで、部活はa部にだけ参加。夜、屋根の上で星座を眺めるのが好き。●チャームポイント:

~先生、部活コーチ~

グルグル先生アメリカ出身。アンドロイド学園唯一の教師。メガネのように見える“Goggle(ゴーグル)”は、目で見たものの真髄を見極められたり、ヘッドマウントディスプレーになっていたりするとか。ローラちゃんとじつは結婚しており、結納金は125億ドル!

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d部コーチ典型的ツンデレ美少女。ジャージには“codomo”とあるとおり童顔で幼児体型だが大人。生まれながらのアイドル気質で苦労知らずの人気者。部の経営は慎重派で、アダムくんには何度も振られている。

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a部コーチ姉御肌で面倒見がいい。“英雄”と書かれたTシャツを愛用するだけあって自分に厳しく、部の運営は質実剛健。S部に続いてアダムくんを助っ人に迎えた。

 メーカー擬人化漫画『花のアンドロイド学園』キャラ設定資料('13/5/28更新)

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S部コーチ“SoftBoin”の文字通り爆乳の、一見おっとりお姉さんだが、実は抜け目ない策略家。アダムくんに入れ込み、部活動は放任主義。

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W同好会コーチS部の傘下だが、マイペースに独自路線を突き進むマッドサイエンティスト。ブ厚いビン底めがねをはずすと素顔は美人らしい。

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E同好会コーチかよわい女子アナふうキャラで、すぐにめそめそする。傘下となったS部コーチには頭が上がらず、無理難題をいわれても泣き寝入りしがち。紙芝居が好きなのか解説する際に多用する。

~他校の生徒たち~

アダム・クパティーノアンドロイド学園の隣校に通っている。アメリカ出身。敷地境に立っているリンゴの木によく登って、アンドロイド学園を高見の見物。'11年10月に生みの親であるお父さんを亡くした。アンドロイド学園の生徒たちは、その才能と容姿に憧れつつも、スカした態度やわがままさには辟易している。S部とa部の助っ人に来ており、“付添人の資格(テザリング)”を取った。自分ひとりでは通信できない双子の弟(iPod touch)を外に連れ出したが、グルグル先生の力を借りずに自分で書いた地図が真っ白なため道に迷ってしまったエピソードも。時々、星野ウナちゃんにリンゴをぶつけてくる。●チャームポイント:

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黒木リムアンドロイド学園から少し離れた黒苺高校に通っている。カナダ出身。年のわりに落ち着いた外見で、言葉遣いもまるで社会人。ちょっとオタクで、やたらマニアックな雑学を知っていたりする。時たまドコモ部の助っ人に来るが、我が道を行く性格のため孤立気味。日本の同世代には全然友達がいないが、海外の社会人には人気がある。一見とっつきづらいが話してみるといい奴で、一度仲良くなると友情に厚い。高校生なのにポルシェに乗っている。●チャームポイント:

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北皇のきあアンドロイド学園から少し離れたMS学園Winフォン科に通う、男装の麗人。フィンランド出身。登場はいつも“ヅカ風”で、自身のテーマ曲である『大ワルツ』に乗せて出てくる。●チャームポイント:

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