ポケモンGO:No.099 キングラー入手方法・色違いと弱点・対策 (大人のポケモン再入門ガイド)

最先端のモバイルARと、世代を超えて人気のポケットモンスターが融合したポケモンGO。久々にポケモンを遊ぶ元トレーナーや、これが初めてのポケモンゲームというかたに向けて、要点だけをまとめた大人向け「ポケモン図鑑」です。今回は、みずタイプの「はさみポケモン」ことキングラー。

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全国図鑑番号:No.099 (カントー地方・第一世代)初出:『ポケットモンスター 赤・緑』ゲームボーイ 1996年分類:はさみポケモン英語名:Kingler

図鑑の解説

「キングラーは巨大なハサミを振って仲間同士で合図を送りあっているがハサミが重すぎてすぐに疲れてしまう。」

ゲーム内データ

進化:クラブ(クラブのアメ50個)キングラー色違い:ありタイプ:みず天候ブースト:雨弱点:でんき・くさ(×1.6)耐性:みず・こおり・はがね・ほのお(×0.625)種族値:HP146・攻撃240・防御181

キングラーの入手方法(2020年2月時点):

・野生で出現。・クラブからの進化

キングラー対策ポケモン:

番号 名前(おすすめ技の例)


 ポケモンGO:No.099 キングラー入手方法・色違いと弱点・対策 (大人のポケモン再入門ガイド)

407 ロズレイド(はっぱカッター / ソーラービーム)003 フシギバナ(つるのムチ / ハードプラント)465 モジャンボ(つるのムチ / ソーラービーム)243 ライコウ(でんきショック / ワイルドボルト)145 サンダー(でんきショック / でんじほう)

キングラーの弱点はでんき・くさタイプ。ロズレイド、フシギバナ、モジャンボなどのくさタイプのポケモンは、攻撃で弱点が突け、かつ、みずタイプの攻撃に耐性があるので有利にバトルを進められます。

また、攻撃力の高いでんきタイプのエースアタッカーであるライコウ、サンダーも活躍します。

ポケモンGO:No.407 ロズレイド 入手方法と対策ポケモンGO:No.003 フシギバナ 入手方法と対策ポケモンGO:No.465 モジャンボ 入手方法と対策ポケモンGO:No.243 ライコウ 入手方法と対策ポケモンGO:No.145 サンダー 入手方法と対策

※フシギバナの「ハードプラント」はレガシー技(現在は新規に覚えられない技)です。※サンダーの「でんじほう」はレガシー技(現在は新規に覚えられない技)です。

キングラーのバトル評価:優(レイド・ジム)・悲(対戦)

みずタイプの中で特に攻撃力が高いポケモン。特にみずタイプの「グラブハンマー」が強力です。CPも高いため、レイドバトルなど時間制限があり短期決戦をしたいバトルに向きます。ただし耐久力は高くないため弱点を突かれると脆く、倒れるまでの総ダメージ量は高くありません。ゲンガーのように、回避に気を使う必要があります。

進化前のクラブは水辺でよく出現するため捕獲しやすく、アメ50で進化できることから育成に向いています。みずタイプに強力なアタッカーがいない場合は育成するのも良いでしょう。

(主にレイドやジム戦での評価です)トレーナーバトルやGOバトルリーグなどの対人戦はその時々の環境で大きく評価が変わるためあくまで目安ではありますが、キングラーは耐久性が低すぎ、また一般的に多く使われる強ポケモンとの相性でも厳しく、対人戦では役割をなかなか持てません。

おすすめ技構成:

あわ(みず) / クラブハンマー(みず)マッドショット(じめん) / クラブハンマー(みず)

※「マッドショット」はレガシー技(現在は新規に覚えられない技)です。

キングラーといえば:

進化前のクラブとともに、最初のポケットモンスターから登場する古株ポケモン。クラブでは二つだった頭のトゲが増え、キングにふさわしい王冠のようなシルエットになりました。初期のポケモンらしくシンプルなデザインでさほど脚光を浴びることもなく、進化形やメガシンカなどの追加もありませんでしたが、本編ポケモンの最新作ソード・シールドではついに、特別な巨大化「キョダイマックス」できるポケモンに選ばれています。ポケモンGOでは、攻撃力が高くてもわざに恵まれず活躍の機会がなかったところ、2019年夏のイベント「ウォーターフェスティバル」で強力な新わざ「クラブハンマー」を習得。ダメージ効率ではトップレベルのアタッカーになりました。ポケモンGOウォーターフェスティバル開始。新技でキングラーがみずキングの座に

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